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新スクエアアドレスとスクエアスイング YouTube 体の使い方




# by s-onisi-seikotuin | 2021-10-04 10:59 | スクエアスイング | Comments(0)  

新スクエアアドレスとスクエアスイング YouTube モリを突く動作




# by s-onisi-seikotuin | 2021-10-04 10:57 | スクエアスイング | Comments(0)  

新スクエアアドレスとスクエアスイング YouTube グリップ




# by s-onisi-seikotuin | 2021-10-04 10:55 | スクエアスイング | Comments(0)  

新スクエアアドレスとスクエアスイング YouTube 基礎編




# by s-onisi-seikotuin | 2021-10-04 10:53 | スクエアスイング | Comments(0)  

耳鳴り・突発性難聴・ふらつき

耳鳴り・突発性難聴・ふらつき

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鼓膜張筋、アブミ骨筋付近のファシアが原因のことが多いです。

鼓膜張筋とアブミ骨筋は音を調節し小さくする筋肉です。音を調節できなくなると、音が大きくなり、耳鳴りや突発性難聴が起こることがあります

胸鎖乳突筋、内側翼突筋等とファシアとしてつながっていると思われ、そのため、頸部や顎の筋肉に緊張があると影響を受け、同時に鼓膜張筋付近も緊張し音の調節に支障をきたすことが考えられます。それらの筋肉の緊張を取る手技をしてから耳の後ろにアキュスコープを通電することで、症状を緩和させていきます。

ふらつきに関しても長年症状が出ている人でも耳の裏の三半規管にアキュスコープ通電をすると効くことが多いです。

鼓膜張筋・・・下顎神経(耳管の前)に支配され、アブミ骨筋とともに音を調節し、小さくする。鼓膜張筋が麻痺すると鼓膜の張りが弱くなるため音が聞こえにくくなる。あくびの時、軟口蓋の中の筋を収縮させる神経は鼓膜張筋を一緒に収縮させるため、鼓膜は大きな音を聞くときと同じように強く緊張してしまう。そのため振動しにくくなる

アブミ骨筋・・・顔面神経(耳管の下)に支配され、収縮すると,アブミ骨は後上方に変位し、音が内耳に伝わりにくくなる。また、自声の内耳伝達を軽減し、音を聴きやすくする

施術方法

ハイチャージの全身通電をした後でアキュスコープを10分間通電します。

是非一度体験してみてください。

ただし、症状が出て長期間の場合など、3回続けての施術で変化が全くない場合は適応ではないこともあります。


# by s-onisi-seikotuin | 2020-08-18 12:59 | 治療 | Comments(0)