スキャプラプレーン№3

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スキャプラプレーンとは肩甲骨の前への傾きのことです。(肩甲骨面)背筋を伸ばして、両手を頭の後ろに組み、自然に止まった位置がスキャプラプレーンです。(左)
そのまま、両手を伸ばせば、上腕骨と肩甲骨がそろうゼロポジションになります(中)
そのままの面(プレーン)に沿って下におろしていけば、その面もスキャプラプレーンということになります(右)。
野球、特にピッチング動作ではゼロポジションが有名で、その位置でボールをリリースしてやれば、効率のよい投げ方だと言われます。
実際にその通りで、それより後ろでリリースしていると肩の故障につながり、それより前でリリースすると、コントロールに問題がでてきます
テニスのサーブのインパクト位置も同様のことが言えるので、指導者の方にはぜひ知っていただきたいお話です
ゼロポジションでバスケットのシュートや、ダーツを行えば、肩のインナーマッスルが左右均等に調和している位置なので、肩が左右にぶれずに動作できるため、正確なリリースができます。
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私が強調したいのは、上記の写真の右、右手を下ろした位置でのスキャプラプレーンです。
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松井選手の画像を左右逆にのせていますが、インパクトの瞬間に右上腕がスキャプラプレーン上にあるのがわかりますか?この位置に右手があると身体の回転(下半身からの)と上体のバランスがよく、最も力の出せる位置なのです。テニスでもゴルフでも卓球でも、インパクトで右手がこの位置に入った時に最もパワーを伝えられるのです。
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スポーツにおいてのスキャプラプレーンの大切さをもっと知っていただきたいと思います。(両手打ちバックハンドは反対の腕)


最近、ブログがマニアックになりすぎたと感じています。
とりあえず、完結せいっ!!
・・・とのご指摘もありましたので、簡単ではございますが、ひとまずスキャプラプレーンのお話(序章)はいったん終わります。

・・・って言って第2章が始まるのも時間の問題かと・・・(^o^)



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by s-onisi-seikotuin | 2012-09-19 11:33 | スポーツ | Comments(0)  

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