五十股!五十肩!五十膝?

「五十股」
最近話題の「五十股」の患者さんが、この一ヶ月で三人ほど来院されました。(お一人は80才です)皆さん順調に回復されつつあり、一安心です。
腸腰筋、内転筋の筋、筋膜性疼痛症候群で、股関節の軟骨とは関係ありませんでした。
ただ、皆さん、坐骨神経痛症状も併発されているのも一つの特徴でしょうか。

「五十肩」
五十肩は、二年前に私も発症したことがあります。突然、右肩に異常な痛みが出て、じっとしていても痛い(自発痛)し、腕を上げる事も痛くてできない状況でした。
仕事は患者さんに気づかれないようにやっていましたが・・・

悲壮な思いで、何とかしないと・・・と昼休みにアキュスコープ治療を自分でしていると、3日目に痛みがひき、ほっとしました。
私の経験上、肩の筋肉の「痛覚神経異常」が原因だったのではないかと思います。
人によって、肩をねんざ、打撲したことが原因だったり、石灰沈着や偽痛風の方もおられますが、どの場合も最初の1週間が大切です。その間に治療を受けるか受けないかで、長引くかどうかが決まります。とりあえず、診てもらって下さいね。

「五十膝」
五十膝?(変形性膝関節症)はいつも言いますが、軟骨の問題ではなく、半月板の外側1ミリの損傷、関節包の炎症、筋膜と骨膜(脛骨)のMPSがほとんどです。
アイシングや手技で治ることもありますが、アキュスコープ治療の効果がすごいと私自身が驚いています。
マッサージだけでなく、何かの物療器を使ってくれる治療所に行く事をおすすめします

膝の「O脚」について
立った時に、膝の「O脚」がきつくなって来たことで痛みが出ると思っている方が多いですね。
「O脚」は確かに膝の内側にストレスをかけるので痛みにつながることがあるかと思います。
(でも決してイコールではありませんよ)

そういう方には、
かかとをそろえて姿勢良く立ち、両膝をあわせるように力をいれて10秒がんばる運動
がおすすめ
です。
「1回に2分」を1日に数回やるだけで、数週間で膝のすきまが閉じてきます
膝を支える筋肉がしっかりしてくるためです。

でも、決して脛骨の骨の曲がりが治るのではありませんよ。(^o^)

2013年6月、米国整形外科学会では「変形性膝関節症」の治療に「ヒアルロン酸関節内注射」は推奨しないとされました。
この事の意味は非常に大きいですね。

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先々週と今日、2回連続の雨・・・今日も42/38と・・・せっかくの日曜日!晴れてくれ~!

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by s-onisi-seikotuin | 2012-11-11 18:40 | 治療 | Comments(0)  

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