筋膜性疼痛症候群(MPS) スポーツと運動動作で思うこと

「常識を疑ってみる」
「経験論の正誤を検証する」
「他に正はないか?」

それが私のスタンスです。
賛否両論があるとは思いますが、その考え方がなければ進歩はないと考えます。

今まで、ブログで
筋、筋膜性疼痛症候群(MPS)
をご紹介し、スポーツで大切な「運動動作の基本」をお話してきました。
MPSも色々書いてきた内容もまだ「マイナー」です
私もまだまだ勉強中ですし、私の考えがすべて正しいとも思っていません
もっともっと検証していかなければと思っています。

★膝の軟骨がすり減り、痛みがおこると言われる「変形性 膝関節症」五十股へ
 
変形して、膝を動かすとゴリゴリ音が出る患者さんでも「痛み」が出ないのはなぜ?
 触ると「痛み」が筋肉に出るのはなぜ?
ヘルニアや脊柱管狭窄症の手術をして、神経根 や脊髄の圧迫がなくなったはずなのに
 「痛み」が再発するのはなぜ?
 手術をしなくても痛みが消えるのはなぜ?筋、筋膜性疼痛症候群(MPS)

骨盤のゆがみや脊柱のゆがみが本当に腰や股関節、ひざ の痛みに直結するの
★マッサージや手技だけで「痛み」は治る?手技

★今やっている治療方法で本当に患者さんは治っていく?

そういう疑問があったからこそ勉強し、今の私の治療の考え方の基本になったのだと思います。
筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の考えが大切ですが、今もわからない事が沢山あります。
人間の身体は奥が深くて、いまだに「謎だらけ」です。
日々、試行錯誤を繰り返しながら、患者さんに合った、よりベターな治療法を考えること
ルーティンワークにならないように気をつけ、自分も治療法も進化させてていくことが大切だと思います。

これはどんな仕事でも同じですよね。

また、少年野球やその他のスポーツをボランティアで指導されている方に読んでもらいたい内容もたくさん載せました。スポーツと股関節 スキャプラプレーン

内容が難しいとは思いますが、ある程度、体の知識は知っておいていただきたいと思うのです。
けがや使いすぎでせっかくの才能を、花開かすことなく断念する子供たちも多いからです。
 
プロの指導者であればなおさらです。
その練習や指導方法は本当に正しいですか?
自分の経験や知識だけを優先させた指導法ではないでしょうか?
これもルーティンワークにならないように、日々進化させていってほしいと思います。 

どのスポーツでも多くの人が独自の考えや理論でたくさんの指導法が生まれています。
「基本はこれ」と決めつけないで下さい
基本と考えられていることでも、一度見直してみることも必要だと思います。
たとえば、昔「練習中に水を飲むのはダメ」と教わったことは今では否定されていますよね。

基本は大切ですが、
「常識を疑ってみる」「経験論の正誤を検証する」「他に正はないか?」
を常に頭に入れて進化させていくことが必要
だと思います。

ちょっと、偉そうな事を言ってしまったかな?すいません!

来年も、健康に生活し、スポーツや様々な趣味を楽しむ一年にしたいですね。

今後もよろしくお願いします。

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自宅マンションから見た夕陽です。
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by s-onisi-seikotuin | 2012-12-26 13:35 | 治療 | Comments(0)  

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