MPS研究会 学術集会(東京)

昨日、今日と2日間、東京でのMPS研究会の第13回学術集会に行ってきました。
MPS研究会の第13回学術集会へ


今回のテーマは「動作分析による罹患筋診断」というテーマで、多くの著名な先生方の講演を数多く聞かせていただきました。

MPSとは何度もブログでお話している「筋、筋膜性疼痛症候群」のことです。

ヘルニアや脊柱管狭窄症、すべり、分離症などの腰痛はもちろん、頚肩椀症候群をはじめとする頸部痛、五十股と呼ばれる股関節痛、変形性膝関節症も含めて、体の痛みはほとんどが筋肉、筋膜、骨膜、「浅筋膜」が原因になる症状だと考えられます。

MPS研究会の整形外科の医師の方々はスキマブロックというトリガーポイント注射を中心に、鍼灸師の方々は鍼灸手技や徒手療法を、PTの方々は運動療法や手技を使われています。

私は手技に電気治療器をプラスして施術しています。

今回は2日目に発表とアキュスコープとハイチャージのデモンストレーションをしてきました。

著名な先生方のおられる前での発表とデモはさすがに緊張しましたが、そもそも器械が優秀ですので、短時間での「鎮痛」というデモの結果は出せたと思います。

発表で私が言いたかったことは

整骨院では急性のMPSを診ることが多いので、慢性化を防止するために早期に治療することが求められる。

手技は捻挫や骨折、脱臼、微細なズレによる関節障害、打撲、挫傷の治療にはもちろん、MPSの診断と治療に非常に有効である。

電気治療器も、MPS治療に有効で手技を補完、もしくは手技の限界を超える機能を生かすように使用する

筋、骨格性の痛みについては、基本的にMPSを「大きな引き出し」として共有化し追求していく事が大切。

・・・です。

MPSを中心とした研究はまだ一般的にはなっていませんが、MPSを念頭に置いての治療結果は驚くべきものがあります。
私に出来る事は、治療結果を積み上げていくことと、MPSのアナウンスだと思っています。


また明日から、学術集会で得た貴重な知識を加えて、新たな気持ちで頑張ります。

最後にお忙しい中、デモ器を会場まで持ってきて頂いたサンメディカル様にお礼申し上げます。

木村会長の厳しいツッコミにもめげず・・・でしたね(笑)

d0133145_22595087.jpg


MPS研究会へ
おおにし整骨院ホームページ(新) へ



加茂整形外科ホームページ へ
トリガーポイントブロックで腰痛は治る へ
サンメディカルさんホームページ へ

コメント頂いた かずくんさんのブログ

by s-onisi-seikotuin | 2014-06-15 23:01 | 治療 | Comments(0)  

<< 治療手技とFascia(ファシア) アキュスコープ勉強会(大阪)を終えて >>