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スクエアアドレスとスクエアスイング(基本編) Ⅱ

スクエアアドレスをセットした後は「モリを突く動作」でスイング練習d0133145_1851886.jpgd0133145_1834167.jpg
d0133145_1862753.jpgd0133145_1872227.jpgd0133145_1881167.jpgd0133145_1884674.jpgd0133145_1895078.jpgd0133145_1810317.jpgスタック&チルトゴルフスイングとモリを突く動作」で説明したとおり、スクエアアドレスからテイクバック、トップ、スイング、インパクトまでの動きは「モリを突く動作」とほぼ同じになります
左の股関節に重心の乗ったアドレスから頭を上下左右に動かさないで、体幹を回旋させトップまで持って行くにはこの方法しかないと思います
できるだけ、頭の位置を変えないで、身体の中心軸の移動も少なくしてスイングの力を貯めるにはこの動作がベストです。
頭を動かさないで身体を回旋させる動きを何度も練習していると、ゴルフのスイングと同じであることが理解できるようになるでしょう。
☆「左股関節にある重心を意識しつつ、左膝を前に出しながら、左肩を下げるとともに右股関節を後ろに引く」
そんな感じで動作をすれば、頭は固定されたまま、左右の膝も流れないでテイクバックできると思います。
☆「左右の膝を左に動かし重心移動しつつ、左右の足を地面に押さえつけながら右肘を身体につけ右サイドを下に押していく」
これがトップからインパクトまでの身体の使い方かな?
「スクエアアドレス」と「モリを突く動作」の二つを練習すれば、左足重心のスクエアスイングを体感できると思います。


スクエアスイングでのキネティックチェーン

「左足に軸のあるアドレスから左ひざと左肩が初動し体幹の右回旋からトップへ。
左サイドの上半身がトップで残ったまま、下半身は左ひざから切り返しの状態になり(上半身と下半身の切り離し)、次第に右サイドが動いていきます。左足の軸が決まり地面からの反力を得ることができた瞬間から、体幹は加速を増してもとに巻き戻される動きを始めます。
左腕が地面と平行になった頃から右上半身がパワーを出し始め、インパクト直前にやっと右手がクラブとボールを押すように動きます」
(実際には両腕の意識はあまりありません)
圧力でスイングするイメージが大切です。
この間の途中で力の入れる順番が違ってしまうとチェーンが切れた動きになり、効率が悪い動作になります
スクエアスイングでは「体の左サイドから右サイドへ」パワーが連鎖していくのですが、突出した力を入れる瞬間を作らないイメージのほうがうまく動けるでしょう。一連の動作として何度も素振りをする事が大切です。

インパクトで起こる最もパワーの出る状態は・・・d0133145_15325455.jpg
左足は地面の反力を得て上に伸び上がりつつ腰は左回旋しています。
左肩は上昇しながら左に回旋しています。
右上腕から右肘は スキャプラプレーン上にあり、肘は少し曲がった状態から伸びる動きの途中です。
④右手首はインパクトの直前から直後に伸ばされる(手で押す)ようにクラブを動かします。
 
 
「インパクトの動きを求めてスイングの全ての動作が存在する」
と言っても過言ではありません。
インパクトでの動きを考えると、効率的なキネティックチェーンを起こすためには
インパクトの逆の動きからスタートすればいい」わけです。(左足は伸び、左肩は上昇)
★つまり、スクエアアドレスからのスタートは左重心で圧力のかかった左サイドの「左膝を曲げつつ、左肩を下げる動作」が正解です。
スタック&チルトを含む左一軸打法も同じ動きになると思います。
いつも言いますが 「モリを突く動作」で確認してください。

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★スクエアスイングの始動
左膝を曲げる
左肩を下げる

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スクエアアドレス「筋肉でなく、骨格で支える」という大前提で、両手、グリップ、肩、腰、膝が体のストレスなくターゲットに構えられるように考えたポスチャーです!

体のゆがみを取る。
体のストレスを取る。
アドレスとインパクトが近い。
左足に運動軸を持つアドレスが出来る。
いつも同じようにアドレスが出来る。
傾斜地でも同じシステムでセット出来る。
体をシンプルにリピータブルに動かして、同時にマックスのパワーを得ることが出来る。
 
等々のメリットを持つアドレスだと思っていますが・・・
一つだけウイークポイントがあります。
・・・それは「左肩が右肩より上がっていること」です。
スクエアアドレスの「左肩が上がっている」パターのイップスでお話したように、「左肩に力が入りやすい」というデメリットが存在するのです。
「左手を消す」「右手主導」のイメージに近いフィーリングが大切です。
アドレスしたら、深呼吸して「左肩の力を抜くこと」・・・「左手を消す」事を心がけます。
そうすることで、頸部と肩をつなぐ筋肉の緊張が取れ、連動して動くことがなくなり、頚反射も起こりやすくなります。
このことがゆっくり大きなテイクバックからのバックスイングの動きを可能にします。
左手を消した上で、左半身から動きます。
「左肩を下げ、左膝を曲げる」始動でテイクバック
をはじめて下さい。

インパクトで右上腕がスキャプラプレーンに入る動きは「投げる」「打つ」などのスイングする運動動作で共通で、この位置に右上腕が入ることが、最も効率の良いスイングが出来ている証になります
但し「意識してスキャプラプレーンに入れる」ものではありません。意識の中にあって、且つ自然に入るものだと理解して下さい。
「モリを突く動作」でもスキャプラプレーンに入る瞬間があるはずです。

スクエアアドレスで構えたら、「左手を消す」をイメージしてスイングして下さい。
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by s-onisi-seikotuin | 2013-02-23 19:31 | スクエアスイング | Comments(2)  

スクエアアドレスとスクエアスイング(基本編) Ⅰ

今までのスクエアアドレスとスクエアスイングをまとめてみました。
スクエアグリップ

スクエアグリップとスクエアアドレスは体そのものとターゲットに対してスクエアに、同時に「骨格で支える」事を目的にしています。

背中と両肩を壁などに当てスクエアにした状態で両手を前に突き出し、この状態からグリップをするように両手のひらをずらしてみて、ゆがみが出ない状態がグリップのスクエアと考えられます。

グリップのスクエアが両肩のラインから始まるのが特徴です
d0133145_22182688.jpgd0133145_22185810.jpgd0133145_22192393.jpgd0133145_22263267.jpg













左手の延長線上にクラブのシャフトがきていれば理想的です。身体から直角に生えているようなグリップはスクエアではありません
グリップした左手と右手にゆがみがあるとスイング中にひずみが出る可能性が高くなるので注意しましょう。この状態の両手のひらが身体全体から見てもグリップのスクエアだといえます。
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背筋を伸ばし、立った状態でグリップを作ります
左手の小指と人差し指を曲げた状態で手のひらとクラブフェース面が平行になるようにクラブを支えます。「小指と人差し指」と手のひらの「小指側手のひらのふくらみ」で支えるつもり。(前腕に力を入れて支えないように)
同時に右手を写真のように「中指と薬指」を曲げ、右手を左手と平行に横から添えるようにグリップします。「中指と薬指」と親指側の手のひらのふくらみで左手の親指とクラブを包みます
横から見て身体(背筋)に対してクラブがほぼ直角になるように支えて下さい
これで手にほとんど力を入れない状態でもクラブを支えることができるはずです。
左手の親指はややフックになり、このグリップをするとトップで親指がクラブを支える位置に入ります。
もう一つ大切な事があります。
右手の親指と人差し指が、トリガー(拳銃の引き金を引く形)になっていることが必要です。
テイクバックの時にほんの少しトリガー部分を意識しながらクラブを上げていくと、トップの位置で左手の親指とともに、グリップのオーバースイングを防止することができます

このグリップをした上で両手を下から突きだして前に伸ばして下さい。両手の上腕と胸でもクラブを支えている感じがすれば、正しい動作です。
ほとんど手や腕に力感なくクラブを支え、ねじれ感もなければスクエアアドレスのグリップの完成です。
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このグリップが「骨格で支えるグリップ」です。
よけいな手の力、腕の力を抜いて動作ができるという「スクエアスイング」の核でもあるんですよ。
クラブが左手の延長にある状態が「スクエア」です。身体とグリップにストレスを感じないと思います。
ここからどうアドレスするかはスクエアスイング№3へ      一度試してみて下さい。


       



スクエアアドレス セッティング
スクエアアドレスについてお話します。
ゴルフでの「骨格で支え、身体の反射を利用して効率的に動く」ための基本です。
両手でクラブを握りつつ(その時点でゆがみが出る)、いかに身体のゆがみを取ってスクエアにアドレスするかです!

d0133145_1814896.jpgd0133145_18143271.jpgd0133145_18145839.jpgd0133145_20283253.jpg
背中と腰を壁などにつけ横から見て、クラブがほぼ背中に対して直角になるようにセットします。クラブは右手が上にセットされるので両手でグリップしたときに左手の方向にクラブが伸びていて正解です。d0133145_9121498.jpg背中は正面から見て左右の高さもほぼスクエア(平行)です。ターゲットに対しても背中(肩のライン)と腰は壁につけた状態ですから、スクエアにセットされています。(写真上左)
②その状態のまま、股関節から身体を前傾させていきます。両肩のラインも腰のラインも正面から見ても横から見てもターゲットに対してスクエアのままになります。(写真上右)
クラブヘッドはボールの位置より右側(打球選後方)にあるはずです。

頭をその位置から動かさないで両肩、腰、膝のラインのスクエアを保ったままでボールのある位置まで左(打ち出す方向)に平行移動しますこれがスクエアアドレスです。(写真下左)

右肩、右腰は少し下がり、腰と両足のラインは左に移動
しています。左の股関節が入った状態(骨盤前傾)で軸と体重は左に移動しています(左重心)。
両肩、腰、膝のラインはスクエアで左重心のアドレスの完成です。

ちなみに写真下右がインパクトなんですが、「インパクトとスキャプラプレーン」などで説明してきたとおりです

インパクトとアドレスが非常に近いということがお解かりいただけると思います。
ボールをセットした位置でインパクトをイメージしてやれば、いろいろなライ(傾斜地)でもスイングしやすくなります。
つまり、いろいろなボールに対してこの方法でアドレスしてやればスクエア感を意識できるだけでなく、いろいろなライに対応できる非常に実戦的なアドレスに変化していくのです


スクエアアドレス 詳細
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          ①                     ②          ③

この姿勢(アドレス)に慣れていただくことが最初のハードルです
①壁に背中をつけてグリップし(写真左)、
②そのまま股関節から前傾します(写真右の左)。スポーツと股関節へ
③そこから頭をその位置に残したまま、腰と膝を左に寄せながらクラブをボールの位置まで持っていきます(写真右の左)。

① ② ③の順番でシステマティックにスクエアアドレスが完成します
何度も練習すると、簡単にセッティングできるようになります。

これでアドレスの完成です。

最初は肩と両足が地面に対して平行であったものが、左に腰と膝を寄せるために、左に上がります。両足も左に軸が移動し、頭と尾てい骨を結ぶ線も少し左に傾いています)。体重は頭を中心に考えると左に多くかかっています。見た目は右足重心に見えますが、決して右に体重の乗ったアドレスではありません。(写真右の右)
左の股関節(骨盤を前傾した状態で)に重心の乗ったアドレスになっていれば正しい動作です。
両肩も身体全体も「骨格で支えている」状態ゴルフ スクエアスイング№1になっています(アドレスをセットした後も、一度深呼吸して肩や腰の緊張を取ることが大切です)。
両足と肩と腰のラインはターゲットに対してスクエアです。両手でグリップした際の身体のゆがみを取っていく過程を経て,この姿勢がスクエア(ゆがみのない)なアドレスといえます。   
スタック&チルトゴルフアスイングとスクエアアドレスへ
スタック&チルトゴルフアスイングとスクエアアドレス2へ
また、このアドレスで大切な事は、左足から左股関節に重心が乗り、身体を支えていますが、「形を支えるための筋力しか使っていない」事です。クラブを支えるグリップも同様です。
といって決して身体の力は「ゆるゆる」ではありません。多少押されても動かないような「骨格で支える」ための骨格とインナーマッスルによる姿勢維持状態のアドレスであることが大切です。

以前、あるゴルフ練習場で2~3回レッスン(スポーツヒルズレッスンへ ) ( スポーツヒルズレッスンへ)をしたことがありますが、このアドレスをしたらその後どうやって動くのかわからない・・・と言われたことがあります。確かに、慣れるまで窮屈な姿勢(アドレス)ですから、この姿勢で力を抜くことの難しさはあると思います。・・・自然にできるまで練習してみて下さい。
そして、この後どうやって動くのか?スタック&チルトゴルフアスイングとモリを突く動作にヒントがあります。

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by s-onisi-seikotuin | 2013-02-16 21:03 | スクエアスイング | Comments(0)  

スクエアスイング・左手を消す!

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スクエアアドレス「筋肉でなく、骨格で支える」という大前提で、両手、グリップ、肩、腰、膝が体のストレスなくターゲットに構えられるように考えたポスチャーです!

体のゆがみを取る。
体のストレスを取る。
アドレスとインパクトが近い。
左足に運動軸を持つアドレスが出来る。
いつも同じようにアドレスが出来る。
傾斜地でも同じシステムでセット出来る。
体をシンプルにリピータブルに動かして、同時にマックスのパワーを得ることが出来る。
 
等々のメリットを持つアドレスだと思っていますが・・・

一つだけウイークポイントがあります。

・・・それは「左肩が右肩より上がっていること」です。

スタック&チルトではほぼ両肩は地面に平行・・ですが、この姿勢は骨格上スクエアではなく、体のどこかにひずみが出ると思います。
打てないことはないが、スクエア感が少なくなる・・・かな?

スクエアアドレスの「左肩が上がっている」パターのイップスでお話したように、「左肩に力が入りやすい」というデメリットが存在するのです。

これを克服するにはどうするのか?・・・です。

「左手を消す」「右手主導」というアドバイスをされているレッスンプロがいらっしゃるらしいのですが、このイメージに近いフィーリングが大切です。
アドレスしたら、深呼吸して「左肩の力を抜くこと」・・・「左手を消す」事を心がけます。

そうすると、頸部と肩をつなぐ筋肉の緊張が取れ、連動して動くことがなくなり、合わせて頚反射も起こりやすくなります。
このことがゆっくり大きなテイクバックからのバックスイングの動きを可能にします。
左手を消した上で、左半身から動きます。
「左肩を下げ、左膝を曲げる」始動でテイクバック
をはじめて下さい。

トップでも切り返しでも「右手に意識の多くを残して」おき、インパクト直前には右半身の推進力を最大にする事が大切です。
(でも、決して両手を使う意識は強くはありませんのでご注意を!)

インパクトで右上腕がスキャプラプレーンに入る動きは「投げる」「打つ」などのスイングする運動動作で共通で、この位置に右上腕が入ることが、最も効率の良いスイングが出来ている証になります
但し「意識してスキャプラプレーンに入れる」ものではありません。意識の中にあって、且つ自然に入るものだと理解して下さい。
「モリを突く動作」でもスキャプラプレーンに入る瞬間があるはずです。

スクエアアドレスで構えたら、「左手を消す」をイメージしてスイングして下さい。
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by s-onisi-seikotuin | 2013-02-09 19:43 | スクエアスイング | Comments(8)  

スクエアスイング・腰は回してはいけません

コメント頂いた かずくんのホームページ (2月1日付け)の中、「肩って回るの」で「肩が90度回る」検証をされていました。
非常によく考えられた内容でしたのでびっくりしました。

いずれお話しようと思っていましたので、もう少し深く検証してみます。

1)アドレスで骨盤が後傾していると大腿四頭筋の緊張を促すと同時に、膝が左右に流れやすくなるため膝周りの傷害を起こしやすくなります。
2)股関節の回旋を使わず、腰の回旋を意識して動作をすると、腰痛を引き起こしやすくなります。
3)股関節の回旋を使えないと、膝が流れるのを押さえるため、膝関節、足関節に余分なストレスがかかります。  

 
  ★「腰をまわせ・・の勘違い」
 なぜ、股関節から前傾(骨盤前傾)するのか?

よくゴルフや野球のバッティングで「腰を回せ」とアドバイスされますよね?
でもこれは大きな誤解です。身体の軸を回すことはスイングに欠かせない動きですが、意識して腰を回してはいけません
腰の骨は腰椎と呼ばれる骨が5つ並んでいるのですが、この骨の関節は前後に動きやすい構造になっていて、左右に回す構造にはなっていないのです。
腰椎の5つの関節の回旋域は左右あわせて10°です。
テイクバックのような右回旋だけならなんと5°だけしか回せません。
腰は実際にはほとんど回せないのです。

ゴルフのトップとよばれる位置で、肩はほぼ90°回旋していますから、腰の回旋をめいっぱい使っても体は回旋しません。逆に練習で何度も腰を回そうとしてしまうと、腰をいためやすくなります。

ではどうすればよいのでしょう?
理論的には、胸椎とよばれる腰から上の12個の関節を使って左右で75°片側で37.5°の回旋を獲得します。
肩甲骨も回旋に一役買っています。肩甲骨の動きは左右で60°片側で30°の回旋です。

そして、腰を含めた下半身の回旋は、股関節を使って回旋してやるのが効率的な方法なのです。
股関節から体を折り、骨盤を前傾させる姿勢が必要になります。
この姿勢で膝を含めた股関節を使えば、左右で約45°片側で22.5°の回旋が獲得できます。
これらを合わせれば、左右で180°片側で90°です。(カパンディ.関節の生理学より)

よく言われる股関節打法と呼ばれるスイングスクエアスイングも含む)のねらいは、股関節を使って90°の肩を含めた体幹のトップ位置を獲得することなのです。
言葉を変えれば、腰を回さずに、股関節の回旋を使うことで腰の傷害を予防できるのです。

股関節が使えない姿勢(骨盤後傾)の場合は股関節の可動域分を補う必要があります。
右足を右に開いて右膝を右にひねったり、左足をヒールアップさせる等々の動きが生じます。
また、頚反射と腰反射も関わってきます。
★つまり腰は背筋の下部と腹筋を緊張させること(臍下丹田に力を入れる)と股関節からの前傾姿勢を取ること(骨盤前傾)で腰を回旋をさせないことが大切なのです。
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上左骨盤後傾から上半身を左回旋した写真です。左右の足首、膝が右を向き体全体が右へ流れています。頭を動かさずに動作しようとしても、ヒールアップして、右脚全体でかなりの力で踏ん張らないと軸がぶれてしまいます
上右骨盤前傾から上半身を左回旋した写真です。膝はほぼ正面を向いたまま、頭の位置もほとんど動かさないで体の回旋が出来ています。(左肩を下げるように動かすとほとんど頭を動かさず動作できます)右膝をそんなに踏ん張らなくてもこの姿勢がとれます。股関節の可動域を上げた事で出来る姿勢です。
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 (左)骨盤後傾で腰が丸い姿勢  (右)骨盤前傾で腰が直線的な姿勢

東大阪 おおにし整骨院

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by s-onisi-seikotuin | 2013-02-02 21:18 | スクエアスイング | Comments(2)