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モリを突く動作とスクエアスイング

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「モリを突く動作」と「スクエアスイング」についての共通点をもう一度説明します。

左1軸スイングの代表、タイガーウッズ選手(コーチ変わりましたが・・)

「上の写真」
アドレスからテイクバックの写真と「モリを突く動作」の初期動作はほぼ同じです。
「モリを突く動作」はわかりやすいように「スクエアアドレス」からスタートしています。

「下の写真」
トップから切り返しを比較しています。
「モリを突く動作」ではインパクトまで表現しています。

細かい所を除いて、ほぼ同じ動作であることがわかります。

「モリを突く動作」は単純に右手の使い方だとか、左手の使い方だとかをお話しているのではありません。

スタック&チルトゴルフスイングとモリを突く動作」で説明したとおり、スクエアアドレスからテイクバック、トップ、スイング、インパクトまでの動きは「モリを突く動作」とほぼ同じになります。
左の股関節に重心の乗ったアドレスから頭を上下左右に動かさないで、体幹を回旋させトップまで持って行き、マックスのパワーを使ってスイングするにはこの動きが必要です

できるだけ、頭の位置を変えたくない。(視力の確保)
身体の中心軸の移動を少なくして体幹の力を貯める。(シンプルな動き)

野球で内野ゴロを取ってサイドスローで投げる動作
テニスで右サイドに来たボールをフォアハンドで打ち返す動作
古武術等での「正中線が細く強くある形」
などにも共通します。


同時に、スクエアアドレスでは股関節からの前傾姿勢が必須条件です。
「腰を回して・・・」とゴルフでもよく使われますが、骨格上、腰はほとんど回せません。
実際には左右の股関節が動くことによって、骨盤から上の体幹が回るのです。
股関節の前傾がない場合は身体を左右に揺らすことで、膝から上の体幹がゆがみながら回旋するので、テイクバックで右足を踏ん張ったり、インパクトで左の壁を作るために踏ん張ったり等のよけいな力を使う必要が生まれます。

股関節を前傾させることで、股関節周りの靱帯をゆるめることができます。その事で、骨盤からつながる上の体幹を、体幹軸(頭を含む体のセンター軸)を動かさないまま、スムーズに回旋させ、止めたいところで止めることができるのです。

☆「左股関節にある重心を意識しつつ、左膝を前に出しながら、左肩を下げるとともに右股関節を後ろに引く」
そんな感じで動作をすれば、頭は固定されたまま、左右の膝がスエーしないでテイクバックできます。
少し大げさに動かしてみるとよくわかるでしょう。

☆「左右の膝を左に動かし重心移動(バンプ)しつつ、左右の足を地面に押さえつけながら右肘を身体につけ右サイドを下に押していく」
この時に頭を動かさない意識が必要です

「スクエアアドレス」と「モリを突く動作」の二つを練習すれば、左足重心の「スクエアスイング」を体感できると思います。興味のある人はお試し下さい
「頭を動かさずに体幹を動かす=股関節を有効に使う事」を凝縮してマスターするのに非常にわかりやすい動きなのです。

ポイントは「頭を動かさない」「右脇を開けない」「最少、最短の動き」で「体幹を大きく動かす」事です。
何度も練習していくと、ゴルフスイングと共通する動きだとわかってくると思います。


モリを突く動作とゴルフスイング(4スタンス理論の考察も)へ









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by s-onisi-seikotuin | 2014-11-24 22:07 | スクエアスイング | Comments(2)  

Mastery for Service(奉仕のための練達)

Mastery for Service(奉仕のための練達)

・・・とは・・・私が30数年前に卒業した関西学院大学のスクールモットーです。

学生時代、勉学には励みませんでしたが、「マスタリー フォー サービス」の精神と友人達は今も私の財産となっています。

校歌「空の翼」の歌詞にも出てきますし、関学生、関学卒業生ならだれでも知っている言葉です。

「練達」とは「貢献できる力を自ら鍛える」という意味。

「隣人、社会、世界に仕えるため、自らを鍛える」

または

「人々に奉仕できるような、社会に役立つ知識や人間性を自らの自主性をもって磨き上げよ」

というような事だと説明されています。

人や社会に貢献したり役に立つことで、私たちは対価として収入を得て生活しています。
その際に「自らを鍛える努力」を常に怠らないようにする必要があるということです。

私の携わっている「医療」(・・・ほんの片隅ではありますが・・)の世界では特にそれが必要だと思います。

人間の身体や「痛み」の分野での謎は、解っているようで、まだまだ解明されていない状況です。
特に「筋骨格系の症状」については誤解を生む症状分析や診断が横行しています。

そういう状況であるから尚のこと「社会に役立つ知識や人間性を自らの自主性をもって磨き上げよ」
という言葉が大切だと考えます。

様々な知識や情報を知り、自分の施術方法と照らし合わせ、患者さんにとっての最善の施術方法を常に考えていく努力が必要です。

今日行っている施術方法が、現状では最善だとしても、勉強し、より良い施術を考え、改善していく努力を怠ってはならないということです。

「この施術が最高」「これ以上の治療はない」なんて言い出した時点で、自分の成長は止まり、患者さんにとっての不利益が始まるのです。

「人間性を磨く」ことも大切です。

患者さんに対しての態度や接し方一つで、患者さんの症状にまで影響が出ることがあります。

いたずらに患者さんに「不安をあおる」物言いも避けるべきですし、「先生」と呼ばれ続けたことで「自分が偉い人」と勘違いしてしまう「先生」も多数見かけます。

「患者」と「先生」の立場は院内だけのことであって、一旦社会に出てしまえば、同じ目線の人間です。
逆に立場が入れ替わることもあるわけですから。
発言や発言内容にも注意です。
「若い先生方」は当然ですが、長年「先生」と呼ばれ続けた年配の「先生」も注意すべきことですね。

Mastery for Service(奉仕のための練達)

関学人だけではなく知っていて欲しい言葉だと思います。

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by s-onisi-seikotuin | 2014-11-02 19:22 | 治療 | Comments(0)