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アキュスコープ勉強会 大阪

今日は大阪で、アキュスコープの勉強会でした。

例によって、痛みやMPS、ファシアの話をからめて、私なりの柔道整復師としての施術の基本的な考え方をお話ししました。

施術に対して、基本的な考え方があって初めて、アキュスコープやハイチャージ等の的確な使用法が考えられるのだとと思いますし、そこから各先生方のオリジナルな通電方法や共通した施術方法が生まれてくるということです。



整骨院の施術で、骨盤のゆがみや、体のゆがみ矯正は「売り」にはなりますが、その事だけで患者さんの訴える主訴が改善するとは思えません。
まずは局所の痛みに直接アプローチすることが優先されるべきだと考えます。

それが出来た上で「体全体を診る」でしょう。

局所の痛みの原因がわかれば、それに付随する関連箇所も特定できますし、東洋医学的「全人治療」も生きてきます。
順序を間違えないことが大切だと思います。

そのために、痛みの本質を知ること、痛みの原因を考えること、様々な引き出しの中から最適な施術を施すことが必要です。
患者さんの頭の中にある「狭窄症があるから・・・」「軟骨が減っているから・・・」とかの不安を取り除く作業も大切だと思います。
日々、つけられた「病名」に支配されている患者さんが非常に多いことに驚かされます。



また、いつも言いますが、整骨院では急性の痛みを訴える患者さんが多く来院されます。その痛みを速く取って、慢性化を防ぐという大切な役目も担っています。



日頃、遭遇する急性捻挫の患者さんに対しての「整復」「手技」についてもお話しました。

座学も大切ですが、今回は今までより実技時間を多くとって、私が、実際にどのように施術しているのかを見ていただきました。

稚拙な実技や座学だったかもしれませんが、今後、少しでも先生方のお役にたてれば幸いだと思っています。

次回は4月に仙台で2回目の勉強会が予定されていますが、これも実技時間を多い目にと考えています。

今日、この勉強会が縁でお知り合いになった先生方、ご静聴有り難うございました。

また、お会い出来る日を楽しみにしています。

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by s-onisi-seikotuin | 2015-02-15 21:13 | 治療 | Comments(0)  

開院10周年

2月7日で 「おおにし整骨院」 は開院10年目を迎えることになりました。


あっという間の10年・・・・・・いろんな事がありましたが・・・


当院を受診された患者さんにまずは感謝です。

整骨院も増えたなか、沢山の患者さんに来院していただきました。

「とりあえず近いから」が一番多い理由でしょう。

それでも、どんな施術をするのか、どんな考えを持った院長やスタッフがいるのかわからないのに、足を運んで下さった患者さんに感謝です。

最近では「口コミ」や「院のホームページ」をご覧になり、当院の方針も理解された上で来られる患者さんが増え、うれしい言葉を沢山いただけるようになってきました。

施術の向上や、ベースになる知識の研鑽については、今までの10年間、休む事無く努力してきたつもりです。
もちろん、これからも同じ努力を続けて、「1日でもはやく治っていただく施術」を目指していきますので、今後もよろしくお願いいたします!


次に受付を含めたスタッフに感謝です。

いろんなスタッフが当院で働いてくれました。

3年目まで、私自身の考え方や院の方針についていけなかったスタッフもいましたが、それも私の未熟さ故の事だったと思えるようになりました。

スタッフの支えがなければ、今までも、そしてこれからも院の運営が大変だということを痛感しています。

これからも、常に向上心を忘れず、患者さんのためにがんばって欲しいと思っています。

そして、いつか独立し、あなた達を待っているであろう未来の患者さんを診てあげて下さい。



また、以前にもブログアップしましたが、「3人の師」と呼べる先生方、その後、教えをいただいた多くの先生方に感謝です。

現在も、沢山の先生方と交流し、知識だけでなく、先を行かれる先生方に追いつけるように頑張る向上心も与えていただいています。

この世界は「これで終わり」はないと思っています。
だから頑張れるのですが。



この世界に入るのに背中を押してくれた須田先生にも感謝です。

須田先生は、昔、同じ業界の仕事をしていたのですが、この世界に転職され、私にも転職を勧めて下さいました。
須田先生がいなければ、転職は考えられなかったと思います。

京都で整骨院をされていて、何度か相談に伺いました。
帰りに「東寺」の金堂に立ち寄り、立体曼陀羅の前で、色々考えた末に転職を決意したことを今もはっきり覚えています。

須田先生は、残念ながら数年前に他界され、今はお話をすることすらできなくなったのがつらいです。



そして、家族に感謝です。

40才を過ぎてからの転職に賛成し、支えてくれたのは家族です。

専門学校に入るための予備校時代、そして専門学校の3年間は、私の人生最大の転機であり、その後の人生の基礎になりました。

晴れて専門学校に入学した日は、双子の娘達の小学校入学式と同じ日でした。

支えてくれた家族や、支えなければいけない幼い娘達のためにモチベーションが保てたのだと思っています。


この他にもサンメディカルさんをはじめ、ご支援いただいた多くの人たちに感謝いたします。

私を支えてくれた沢山の方々がいたからこそ、今の自分や仕事があることを再確認して節目の10年を迎えたいと思います。


そして開院時からの当院の施術方針を再確認です。

おおにし整骨院   治療方針の基本   平成17年2月

Ⅰ.患者様の目線に立った治療を基本とする事。
  ① 痛みを感じる感性を日々磨きます。
    患者様の痛みを自分のものとして感じる事を忘れずに。
  ② オーダーメイド治療が目標です
    一人一人の患者様の症状、原因、求める状態は違います。
  ③治療することで報酬が得られる事が基本です。
    働くことの意味を忘れません。
  ④ 治療家の前に社会人であれ。
    礼節、敬語、笑顔の徹底を忘れません。

Ⅱ.痛みを取る事がすなわち完治ではない事を忘れずに。
  ① 神経系と構造系の両方の完治を目指します。
    痛み(神経系)を取っても完治にはなりません。
    構造系の完治まで診ることが基本です。(捻挫など)
  ② 二次的障害を予防するように指導します。
    ①を忘れると二次的障害がおこる可能性が高くなります。
  ③ 治療後の身体のケアーまで含めて施術します。

Ⅲ.地域に根ざした治療所を基本とする事。
  ◎「長田におおにし整骨院あり。」を目標に。

治療内容、治療実績、治療態度を含めて地域で1番を目指します。
                  以上


        東大阪 長田 おおにし整骨院院長    大西清一


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by s-onisi-seikotuin | 2015-02-02 00:00 | その他 | Comments(2)