スクエアスイング インパクト 2

一般的スイング動作の定義

*右肩のスキャプラプレーン上での右肘の屈曲から伸展、前腕の回外から回内動作と、下半身からのパワーの伝達により体幹の回旋が同時に行われ、インパクトで最大のパワーを得る動作が正しいスイング動作です。(野球、テニス、卓球等のスイング動作と同じ)

但し、下半身からのパワーの伝達によるタイムラグやクラブ、バット、などの道具による重さや慣性力が加わるため、右上腕の外旋や肩甲骨の内転が動作に加味され、見かけ上の動きとなります。

また、この動作は反射(姿勢反射、伸張反射)を利用して行われるものでなければなりません。
反対側の腕は連合反応により反対の動きをします。

また、個々の持つタイミング動作、柔軟性や各関節の柔軟性、筋力、反射スピード、キネティックチェーンのスピードなどの差によって個性的なフォームが生じます
だから、同じようにスクエアアドレスから始動しても全く同じフォームやリズムにはならず、個性があって当たり前です。

大切なことは

①体にねじれのないアドレスであること(グリップ、股関節、姿勢などを含む)
②骨格で支え、使うべき筋肉や反射を利用した動きであること
③キネティックチェーンが働き、体幹を使った再現性の高い動きであること

そして
それらがインパクトに生かされていることが最も大切です。

*下半身から始まるキネティックチェーンで、上半身の動きは段階を踏んで遅れてくる事、ボール、ラケット、クラブ等の重量により慣性力が働くため分解写真等で動きにズレが生じます。
*右肘がスキャプラプレーン上に入る動きは、動作習熟の一環として意識的にゆっくり確認して
 動く場合を除き、基本的に反射または無意識下に行われるものでなければなりません。
*第2回旋軸は肩甲上腕前腕軸で、動作手の肘の伸展と前腕の回外から回内への動き。
 両手を使う場合も動作手の動きは同じで、補助手は連合反射により反対の動きとなる。あくまで反射で入る動作であり意識的に行うものではないのが大切で、難しい動作といえます。

難しいお話を繰り返してきましたが、次回からはノウハウ編として、練習方法やわかりやすい解説をはじめていこうと思っています。

こうご期待!
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コメント頂いた かずくんさんのブログ

by s-onisi-seikotuin | 2013-06-15 21:29 | スクエアスイング | Comments(0)  

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